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いい客・嫌な客の違いについて

      2015/11/23

 

居酒屋では、曜日で客層がぜんぜん違う

 

このあいだ、すごい久しぶりに週末の居酒屋に行きました。

(飲みに行ったりとかお出かけとかは
決まって平日です‥。自営/フリーランンスの特権)

 

そしたら

人に酔った。

いや、ほんとに具合悪くなって、
一時間しないうちに帰ってしまった。
そのお店は普段からちょいちょい行くところだったんですけど、
週末は初めてだったので‥。

何ていうか、客層が違う気がした。

同じ店でも、こうも違うものなのか。と驚くほどでした。

まず笑い声が違った。

平日、他のテーブルから聞こえてくる笑い声は、せいぜい賑やかなものでも
「アーッハッハハッハッハ」みたいな感じです。

これが週末になると

「ギャハハハハハ!」

「ウギャギャギャギャギャギャ!!」

「グエフェフェフェ◯△□♨︎!!!」

みたいに聞こえた。

偏見ですけど、週末の居酒屋っていうのは
鬱屈した1週間を過ごしたサラリーマンの溜まり場なんでしょうか?

 

もうわたくしは、
土日祝前日盆暮れ正月大型連休は
おとなしくまっすぐ帰ります‥。

 

いろんなお客さんはいるけど、結局は2通り

 

そんな体験をしたあとに、
観光地でのサービス業に就かれてるかたと
お話しする機会がありました。

観光地なので曜日はもちろん
シーズンやその他の外的環境要因で、
もうほんとに様々な層のお客さんがいらっしゃるわけです。

まあ、様々なわけですが
大別すると結局、2種類のお客さんに分かれるそうで。

いいお客さんか

嫌なお客さん。

おお、シンプルだな。

ただこれだと抽象的なので、そのかたは「いい/嫌な」を こう定義付けていました。

いいお客さんとは、余裕のあるお客さん。
嫌なお客さんとは、余裕のないお客さん。

“余裕”っていうのは、
決して経済的に。っていうわけじゃなくて人間的に。余裕が有るか無いか。
(でも結局、経済的に余裕がある人のほうが人間的にも。っていうのが多い)

そして、その余裕の有る無しは『クレーム』に1番顕著に表れるらしいです。

余裕のあるお客さんはクレームひとつ付けるにしても
あくまで落ち着いて、諭すように。忠告するように。
スタンスは相手のために。

これが余裕のないお客さんはとにかく感情のままわめき散らす。
スタンスは自分のためにです。

 

おお、これは納得。
『叱る』と『怒る』の違いとも一緒ですね。

後者はやっぱり貧乏臭いよね‥。

あ、ちなみに
『貧乏』と『貧乏臭い』は違いますよね。

お金あっても貧乏臭い人いますし。逆も然り。

ジメジメムシムシ続きますけど、余裕を持って生活したいもんです。

 

 

追伸

 

『千円札は拾うな』っていう、もう10年近く前?のベストセラーがあって
発売当時からずっと好きな本ですが

著者が
“嫌な客は断れ”っていうスタンスをほんとに徹底してて

著者の会社では

「仕事を依頼してきたお客の一定割合は必ず断らなければいけない」

という決まりまで作ってしまったみたい。

これは、
“優良すぎる顧客は作ってはいけない”という考えからも来てるそうで。
(これ、本当にそうです)

名著です。ずっと好きです。

 

 - 商い日記, 物申す日記