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“お客様の要望”に個人商店はどこまで応えるべきか?たった1つの基準

      2016/01/12

 

“お客様の要望”なんて好き勝手でいい加減

 

こんにちは。突然ですが

あなたの街には、沖縄料理のお店はありますか?

ゴーヤチャンプル

 

ぼくのところは北関東の田舎だし無いです。1軒も。

ゴーヤチャンプルも食べたのは人生で2〜3回くらい?です。

そんななか先日、
地元の飲食店が駅前に集まって、ブース構えて出店する。
っていうイベントが開かれてたので
ちょいと遊びに行ってみたら‥あったんです。

沖縄料理のブースが。

泡盛のボトルが並んで看板には八重山そばの文字。

「えー!食べたいんだけど!!」

八重山そばに島とうがらしをバーってかけて・・

ソーキそば

とても美味しかったです!

さっそくお店の人に訊いてみます。

「普段のお店はどちらにあるんですか?」

すると「いやー、普段は店をやってるわけではなくて、
こうやってイベント出店だけなんですよ」

それを聞いたぼくは
「えー!お店やったらいいのに!
この辺にないし流行りますよ。俺もまた食べたいし」

なんて言いながら美味しく戴いておりました。

 

そしてその帰り、さっきの会話の内容をふと思い出したぼくは
「ずいぶん勝手でテキトーで無責任なこと言ってたなあ・・俺」

と、苦笑してしまいました。

流行りますよ!とか根拠に乏しすぎる。

俺もまた食べたい。と言ったって、
上顧客になるほど通いつめるだろうか?きっとそんなこと無い。
沖縄料理が特別大好きなわけじゃないし、たまに食べれば充分。

周りから「沖縄料理の店あったらいいよね」なんて話も聞いたわけじゃない。

それで「お店やったらいいのに!」なんてよく言ったよね。とか自分で笑っちゃった。

でもお客っていうのはそんなもんです。

思いつくまま好き勝手に いい加減で無責任な提案・要望を言う。

もちろん責任を追う必要なんて100%無いですからね。

マクドナルドの有名なエピソードがあります。

お客さんみんなが「ヘルシーなメニューを出して欲しい」っていうからサラダを加えたのに、
誰も注文なんてしないじゃないか!!

うん、とりあえずお客さんは言ってるだけなんです。

 

“お客様の要望”を鵜呑みにしてやってみた結果は

ぼくもお客様からはいろんなお声をいただきます。

名刺

整体・足裏マッサージきらく

「回数券を作るといいよ。
それを買えばウチのカミさんとも一緒に使えるしね」

作ってみました

買わない。

 

「もうちょっと遅くまでやってくれたら助かるんだよね〜。
そしたらもっと頻繁に通えるんだけど」

延ばしてみました

来ない。

 

いや、
全然ほんと、文句を言うつもりは全くないんです。

そういうもんだと思っているので。

正確には
最初は「なんだよーせっかくやったのに」と思いましたけど、あとあと気づいた。
「ああ、そういうもんなんだ」と思った。

冒頭の沖縄料理屋さんに言ったみたいに、自分もそうだしね。

 

じゃあ、どの要望に応えるか?

 

とは言ったって、貴重なお客様の声ですから当然まずは耳を傾けるべきです。

その上で、コストも手間も
大きい企業のようにかけられない個人商店は、
どういう基準で要望に応えていくべきか?

ぼくはこれを基準にしました。

「自分じゃ気づかなかったけど、言われてみたら確かにそれ良いね!
やりたい!!」

と、自分自身がノれるものは取り入れる。

それ以外は一切やらない。

 

採算とか儲けとか、そんなのは後です。

自分がやりたいかやりたくないか? で良い。
単なる自分の好き嫌いです。

これは当たる確率高いです。

まあそりゃそうで、
きっかけはお客様の言葉だけど
自分がやりたいことを試すんだから熱心にもなりますし、
あれこれ自発的に知恵も絞ります。

逆に
「まあ、負担も増えるけどお客さんからの要望も多いし‥」なんて言って始めたことは
受け身で取り組むから熱心にもならないし、
ほんとに負担が大きければ自分のキャパシティを越えてしまって
マイナスにもなりかねない。
それは絶対避けなければいけません。

 

お客さんが、自分にはない視点で話してくれるんだから
まずはよく聴いて、
あとは自分がやりたいかやりたくないかで決める。
ということです。

ぼくはこの基準をもとに最近ヒットしたものがありました。

ここ3ヶ月くらい前から
“アクセスバーズ®”っていう精神的セラピーをメニューに加えたんですが、
やはりきっかけはお客様の
「こういうのやらないんですか?受けてみたいんです」
とメッセージをいただいたことでした。

それで初めてその“アクセスバーズ®”知ったぼくは
「えーこれやってみたい!!」とすっかりノって、
ライセンス取得。提供を始めました。

そして、いざ最初にメッセージくださったお客様に施してみると
‥‥あまり気に入らなかったみたい(笑)

まあほんと、そんなもんなんですね。

でもぼくは、これやりたい!とスイッチ入ってるので
もはやそんなことは関係ないです。
告知を始めました。
軽くSNSに「こういうの始めましたー」と投稿してみたとたん予想以上に反響が大きくてびっくり。
大変気に入ってくださるお客様も多く、リピーターも増え、じわじわと売れだしてきているこの頃です。

 

だから結局は、
やりたいことやりゃあ良い。ってうのはホントですよ。

気持ちだけじゃなくて知恵が必要だけど。

 

おしまい!!

 

追伸

あ、アクセスバーズ®は、
こういったものです!

アクセスバーズ®
栃木県大田原市の「整体・足裏マッサージきらく」では“脳内デトックス”と呼ばれる、あなたの思考をクリアにするセラピー、アクセスバーズ®を提供しています。栃木県北部。那須塩原市・那須町・大田原市のかたはどうぞこちらで

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