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2秒でゴミ箱行きするクーポンDMの特徴

   

アイキャッチ

 

誕生日をネタに売り込みすんな

販売促進のために、既存のお客様にDMを送ることにしました。

さて、あなただったらどんな内容のDMにするでしょう?ふだんオプションで出しているメニューの無料クーポンでも付けますか?価格の割引、20%か30%引きか、思い切って半額にするかで頭を悩ませますか?

 

・・つまんなくないですか?それ。

あなたがDMを受け取った時で思い返してみましょう。

たとえば誕生日の月って、いろんなお店からDMが届くじゃないですか。『誕生日の前後1ヶ月間有効!ナントカが○%OFF!』みたいなの。ハガキに「お誕生日おめでとうございます」って書いてあっても、ぜんぜん祝われた感が無いですよね。

自分の誕生日をネタにして売り込みかけてきている。という印象しか抱けません。

売り込みに対しては生理的に拒絶するのが人間です。「あー!ちょうどここの商品欲しいと思ってたんだよね。誕生日だから安くしてくれんの?ナイスタイミング!やったー」なんて状況じゃない限り、速攻ゴミ箱行きです。

 

では、これが例えば、割引クーポンなどは一切無いけど「お誕生日おめでとうございます」に加えてあなただけに対するパーソナルなお祝いのコメントが書き込まれたバースデイカードだったらどうでしょう。

長期的に見たら、こっちのほうがよっぽど売上に貢献してくれると思いませんか?

 

 

クーポン出すならお客様ごとに考えたものを

とは言っても、短期的な売上のテコ入れには、なにかお得なクーポンがあったほうが良いかも知れません。

だったらそのクーポンの内容、誰にも同じ内容ではなくて、お客様に合わせたものにしてみてはいかがでしょう。

既存のお客様に送るDMの場合、来店・ご利用いただいたことがあるわけですから『お客様情報』というのがあるはずです。単なる住所年齢だけじゃなくて、何にお悩みでこんな好みを持ってるとか。それに合わせたクーポンを、お客様ごとに考案してあげるのです。

エステサロンが乾燥肌にお悩みのお客様に対して、保湿ケアメニューお付けしますとか。
美容室がクセ毛のお客様に対して梅雨の時期にその辺のケアしませんか?とか。
冷え性のお客様に温熱ケアメニューがサービスとか。なんか‥そういうの。

「あなたのためにこんなサービスを考えてみました」というメッセージを送ることで、ただの売り込みとはちょっと違った印象を持ってもらえるのではないのでしょうか?

 

おしまい!

 

 - 商い日記