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紹介を貰ったとき1番にすべきことは迅速な御礼だ。後から行う割引じゃない

      2017/03/09

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サロンを運営していくなかで、新規のお客様から予約が入るのはやっぱりとても嬉しいもの。

さらに「じつは○○さんから良いって聞いたので、今回初めて来たんです」などと、既存のお客様からのご紹介ともなれば大変ありがたく、また大きな手応えが感じられますよね。

 

紹介をもらったあとは

この“紹介”を見事貰えたとき、まず1番にすべきことはなんでしょう?

「紹介してくれた○○さんに、次回来店時30%OFFの特典プレゼント」と控えておく。

‥じゃあないですよ。

まず、紹介を受けた新規客さまに「本日はご来店ありがとうございます。今回ご紹介をくださった○○さんに御礼を言いたいのですが、お客様がいらしたことをお伝えしても良いでしょうか?」と許可を取る。

そして了解が得られたら、お客様が退店されたあと、すぐにご紹介者さまに御礼の連絡をする!電話だってメールだってSNSのメッセージ機能だって葉書だってなんでも良いんです。

このフィードバックは、早くじゃないと意味がありません。

ご紹介者さまが1週間に1〜2回ご来店するくらいのハードリピーターなら、次回来店時に御礼を言ってもまあ‥まだ良いでしょう。

ただ2〜3ヶ月に1回来店のスパンのお客様だったら?

「そういえば先月、△△さんがご来店くださいましたよ。ご紹介ありがとうございました」なんて言われても、ご紹介者さまにしてみたら「あっ、そう」です。今さら何を言ってるんだ、くらいで全然嬉しくありません。

 

まとめ〜紹介の動機は“承認欲求”

お客様がご紹介をくださる動機は、30%OFFそこらの特典じゃありません。承認欲求です。そしてその承認欲求は2つの対象に対してあります。

ひとつは「自分はこんな良い店知ってるよ!」という、自分の周りの友人知人に対してのもの。
参考記事:これが口コミの心理。カギはお客の承認欲求〜紹介キャンペーンは無駄!

もうひとつは、ひいきの店の人に感謝されたいというもの。

それを満たすのは「教えてもらった店、すごく良かったよ!」や、「ご紹介くださりありがとうございました!嬉しかったです」というフィードバックなのです。

 

おしまい!

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