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「さっきの新規客、リピートありそうかな?」という予想議論は当たらない

   

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よくある光景

サロンに新規のお客様がお越しくださいました。

ご紹介とかではなく「ネットで見て」というかたですから、お客様に対する予備知識も持っていなく接客・施術もいわば“手探り”です。

そのお客様がお帰りになったあと。スタッフ間の会話

「どうだった?さっきのお客様」

「いや〜、リピートは難しいかも知れないです。カルテも住所書いてくれなかったですし、カウンセリング中も『はあ、まあ‥』とか。帰りもなんだか反応薄かったですし。だから雰囲気的に次回予約の話まで持っていけませんでした」

「う〜ん、そんな感じだったよね。やっぱりうちの店にはあの層のお客様は難しいかもゴニョゴニョ‥‥」

あなたの店では、こんな会話ありますか?

 

“予想屋”にはなるな。当たらないから

この“リピートありそうか予想議論”100パーセント無駄です。

なぜかと言うと、たいがい当たらない。

冒頭のように、反応が終始薄かったお客様が1週間後くらいにひょっこり予約の電話をくださることなんてザラにあります。

また逆もしかり。「すっごく良かった〜。いいお店見つけました!定休日っていつですか?また来ます」なんて言ってお帰りになったお客様がそれっきりなんてのもよくあることです。

もちろん建設的な振り返り「あのお客様にはこんな行程で施術を進めればもっと良くなったかも」「こんな会話をすればもっと打ち解けられたかも」「最後にあのアドバイスしたら良かったかな」っていうのは大切ですが。

手応え感じられなかったな。もう来てくれなそうだな‥。と引きずったり、あのお客様、また来るって言ってたのにぜんぜん来ない!と勝手に憤慨したりは愚か過ぎます。

まあ、この“予想屋”にはついついなっちゃいがちなんですけどね。ただ完全無意味なので。これやってるヒマがあったら前向きな「次、もっと良くするには」という考えにシフトしていけるよう、自分と店舗をマネジメントしていくことが大切だよね。というお話です。

おしまい!

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