公開日:2020.06.04
更新日:2022.05.02
読まれるブログ記事タイトルの簡単な付けかた

ブログは、タイトルで記事を読むか判断される
ブログのタイトルって、やっぱり重要です。
知りたいことがあって検索するときも
SNSのタイムラインにリンクが流れてきたときも
ホームページ内に記事一覧として並んでたときも
人はタイトルを見て、クリックして読んでみようか判断します。
クリックは”ひと手間”
そう、クリックして読むんです。いま見ているページから移る”ひと手間”かけて読みに訪れるため、読んでみたいと思われないとクリックされません。
そして、それはタイトルで判断されます。だってタイトルしか見えないから。
じゃあ、どんなタイトルならクリックされやすいでしょう?
基本は「記事の内容を具体的に言い表したタイトル」をつけるべき
クリックされやすいタイトルの付けかたは、ネットで調べるとたくさん解説記事が出てきます。
- 数字を入れる
- 「プロが教える!〜」など権威性を持たせる
- 読者のメリットを明示する
- 「〜とは?」と問いかけ語尾で興味を引く
などなど、定番とされているテクニックがあります。
ただ、これらのテクニック以前に大切なこと、基本中の基本は「記事の内容を具体的に言い表したタイトル」です。
もちろん、タイトルの文字数にも限度がありますし長々とは書けません(よく29文字以内とか言われます)
それでもなるべく、タイトルで記事の内容がうかがい知れるようにすることが読まれるために大切ですし、読者に対する気づかいにもなります。
ありがちな、具体的じゃないタイトル例と改善案
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‥こんな感じで、具体的に書くことを心がけるだけでも全然違います。
やっぱりテンプレに当てはめるのがラク
ネット上の「ブログタイトルの付けかた」みたいな記事で紹介されている事例ではだいたい「具体的に書く」という基本は守られていますから、それにならってテンプレ当てはめ式で付けちゃって良いと思います。
本屋に行ったって、テンプレート式のタイトルっていっぱい並んでます。
「〜はなぜ〜なのか?」
「〜が9割」
「〜する力」
「〜する勇気」
など、何年も使い回されてますよね。これ、プロの編集者がやってることです。
なぜプロがテンプレタイトルなんて付けるかって、そうしたほうが売れるという実証があるから。売れることが最重要だからです。
であればブログだって、別にひねって凝ったタイトル付ける必要はありません。「こういうタイトルをつければ読まれる」っていう、定番のテクニックがあるんですから。そこから1、2個取り入れるだけでも見違えたりします。
素直に当てはめちゃって、より多くの人に読んでもらって、自社の認知度や売り上げにつなげるのが絶対的正義です。