公開日:2020.05.24
更新日:2020.05.28
ホームページが見てもらえるかは第一印象で決まる。ファーストビューの話

ホームページを開いて、いちばん最初に表示される画面を「ファーストビュー」と言います。”最初の景色”っていう言葉の通りですね。
そして人が何かの情報を求めてホームページを閲覧するとき、このファーストビュー次第でその先を見るか、閉じてほかのホームページに行ってしまうかを決めると言われています。
しかもその判断を3秒で下すそうです!もう第一印象、直感で決めているわけですね。ジャンルにもよりますが、半数以上がファーストビューを見ただけでホームページを閉じてしまうデータがあります。
どんなにホームページが充実した内容で、お客様の求めている情報が書いてあったとしても、見てもらえなければ意味がなくなってしまいます。それだけファーストビューは大切なんですね。
本屋に例えると分かりやすい
ホームページのファーストビューは、本屋の雑誌コーナーに例えると分かりやすいです。雑誌が並んでいる棚を見ていて、どの雑誌を見てみようか‥何で判断するでしょう?
そう、表紙ですね。
表紙を見て
- 興味のある見出しがあるか
- ビジュアルの印象。テイストが自分に合っているか
などをパッと見で判断します。ここで「自分にとって良さそう」と”なんとなく”感じることがなければ実際に手に取ることはありません。
ファーストビューはホームページの表紙
ファーストビューはホームページでいうと表紙ですね。ファーストビューで「この先には私の求めている情報が載っている」と感じてもらえれば、そのままトップページをスクロールしてもらえる。ほかのページも見てもらえます。
そのためにはサービスを簡潔に言い表したキャッチコピー、見栄えのする写真などで好印象を与え、「どこの何屋なのか?」を瞬時に伝えることが重要になってきます。
当ホームページのファーストビュー
こんな記事を書こうと思ったのも、ちょうどいま当ホームページのファーストビューを制作し直してる途中でして。
もう少し調整も加えるかもですが、だいたいこんな感じに現在なりました。
パソコン版
スマホ版
どこで何してます。っていうことで、超シンプルなんですけど笑。
しばらくこれで行ってみます!