公開日:2022.06.01
Shopifyプラン、アプリ利用料の請求書を発行(請求書の通貨変更は不可能)

Shopifyのプラン利用料(Basic29$〜のもの)や、有料アプリ利用料の請求書を発行する方法です。
発行手順
最初に管理画面の左側、設定をクリックします。
次に左側に現れるメニューから「請求情報」をクリック。
現在の決済方法や請求サイクル(月払いや1年払いなど)の下に「最近の請求書」という項目がありますので、任意の期間をクリック。
出てきました。上部の「ダウンロード」をクリックすると、PDFとして取得できます。
請求書の内容
ダウンロードした請求書は、このような内容です。
Shopifyのプラン利用料(アプリ利用料も)はクレジットカードもしくはPayPalでの支払いとなるため、決済状況として請求書作成日と支払日が同日として記載されます。
※決済不能にならない限り
そのため、こちらの書類は言わば”請求書兼領収書”として利用できるかと思います。
日本円では記載されない
なおご覧の通り、請求書はUSドルでの記載となり、こちらを日本円に変更することはできません。
現地通貨での請求は、イギリスに所在しているマーチャント (GBP)、およびユーロ (EUR) が公式通貨である欧州連合加盟国に所在しているマーチャントが利用できます。
他のすべての国と地域では、Shopify請求書は米ドルで発行されます。
そのため、日本円でいくら支払ったかは、クレジットカードの利用明細にて確認する必要があります(公式のサポートに念のため問い合わせ、このように明言いただきました)
Shopifyの必須教材
Shopify構築を学ぶにあたって、オンライン教材のデイトラShopifyコースが大変良かったです。おすすめです。
「Shopify構築〜運用を仕事にしたい!」と考えているかたはもちろん、個人的にはオーナー自ら構築〜運用を学ぶのにも大いに役立つと思います。
※簡単がウリのBASEと違って、Shopifyはしっかり勉強しないと自身での構築が難しいです。
もともと海外のサービスで日本向けでない箇所もまだありますから、ある程度カスタマイズもできないと妙ちくりんなECサイトが出来上がります。
また、このコロナ渦で”とりあえず立ち上げたECサイト”が世の中に激増しましたが、それではいけません。
デイトラではストア構築だけではなく、SNSや広告活用など集客〜売上を上げるためのコンテンツも充実していて超実践的。
また、Shopifyはアップデートが頻繁にありますが、合わせて教材もアップデート、コンテンツを適宜追加してくれます。1回買い切りにつき追加料金はかかりません。
費用面も激安だと思います。Shopifyやるならぜひ。