公開日:2020.08.09
更新日:2022.05.14
Googleビジネスプロフィールで臨時休業を設定する方法

お盆や年末年始、大型連休などに、ふだんの定休日とは別の「臨時休業」の情報をGoogleビジネスプロフィールに掲載する方法です。
「ネットで調べたら営業してると出てたのに、来てみたら休みだった」というのはお客様に良くない印象を与えてしまいますので、ひと手間かけてぜひ設定してあげると良いですね。
掲載する手順
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Googleビジネスプロフィールにログインしたら、左側メニュー「情報」をクリック
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下に「特別営業時間を追加」とあるのでクリック
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祝日から選べる選択肢もあるので該当するならそこに、もしくは「他の日を追加」をクリック
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「他の日を追加」をクリックするとカレンダーが現れるので、休みを設定したい日にちをクリック
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「営業日」となっているレバーのようなマークをクリック。すると「定休日」と切り替わります。
※「臨時休業」などの文言はなく「定休日」と表示されますが、Googleマイビジネスの仕様なのでこれはしょうがないです。
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「適用」をクリック。
※反映まで少し時間がかかります。
営業していることをアピールしたいときは「投稿」を活用
臨時休業とは逆に、大型連休などに営業される場合。
「うちはお盆もやってるよ!」とお客様にアピールしたいときは、Googleマイビジネスの「投稿」に掲載できます。
ブログやSNSの投稿のような感覚で、随時最新の情報を簡単に発信できる機能です。
「投稿」する方法
- 左側のメニュー「投稿」をクリック
- すると現れる選択項目から「最新情報を追加」をクリック
入力欄にお知らせしたい内容を書きます。
ご覧のとおり、画像の掲載もできます。