公開日:2019.11.29
更新日:2022.05.02
iframeレスポンシブのコピペサンプル。アスペクト比も維持
GoogleマップやYouTubeなどのiframeタグを、レスポンシブでいい感じに表示されるようにします。スマホで幅がはみ出てしまってお困りのかたに。
サンプル
具体的には、本記事ではこのような表示になるサンプルを紹介します。パソコンだとサイトの幅に対して50%。タブレット以下では100%の幅に切り替わるようにします。ブラウザのウィンドウ幅を伸び縮みさせて確認してみてください。
HTML
HTML側はこうなります。divタグを2重にして、その中にGoogleマップ、YouTubeなどからコピーした埋め込み用のiframeタグを入れます。
divタグはそれぞれ、iframeWrap-parentとiframeWrap-childっていう名前にしてみました。ちなみに生成されるiframeタグ内のwidth、heightはデフォルトのまま、いじらなくて大丈夫です。
CSS
そして、ふたつのdivタグとiframeタグそのものにCSSを当てていきます。
なお14〜16行目で、タテヨコ比(アスペクト比といいます)を好みで調整出来るようにしてみました。サンプルのままだと一番下の16:9が適用されますので、適用させたい比率以外を消すなりしてお使いください。