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キャッシュレス決済

公開日:2023.12.27

更新日:2024.02.27

【AirペイとSquare併用】注意点と活用例を解説

Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)、両方使うっていうのはアリかな?
カードのお客様が多いから、どっちか使えなくなったときに予備としてあれば安心だし。
その場合どっちをメインにするのが良いだろ。
初期コストも倍かかる?

こんな疑問にお答えします。

トラブル時の予備として備えておくのが理想

併用とはいえ気分で使い分けるものでは当然ないですし、メイン使いをどちらかに定めて、もう一方をトラブル時の予備として使い分けが自然でしょう。

端末が壊れてしまった、システム障害で決済サービスが使えないといった際の保険ですね。

それこそインバウンド需要のある店舗でしたら、仮に丸1日カード決済が使えないとなれば大打撃。

「備えあれば憂いなし」としての併用です。

\公式サイトはこちら/

無料でアカウント作成

併用するにあたっての初期コストは?

AirペイとSquare両方導入するにあたっての初期コスト、必要な機器について見てみましょう。

なおメイン使いはAirペイ、サブにSquareが推奨(理由はこのあと解説)ですので、その前提にて解説します。

Airペイ導入はキャンペーン利用なら無料

Airペイのキャッシュレス導入0円キャンペーン公式サイトトップ

Airペイは時おり「キャッシュレス導入0円キャンペーン」という、iPadとカードリーダーを0円で貸し出すキャンペーンを開催しています。

Airペイ公式サイトでキャンペーン状況を確認してみる

キャンペーンを利用するなら、まずAirペイに際しては無料で導入できますね。

予告なく終了するのでタイミング次第ですが、カードリーダーだけ無料貸し出しであれば常時開催されているようです。

Airペイのカードリーダー無料貸し出しキャンペーン公式ページ

この場合、iPadもしくはiPhone(*)だけ自身で用意すればOKです。
*AirペイはAndroidが使えません

\キャンペーン状況を確認してみる/ Airペイ公式サイト 台数限定で予告なく終了

Squareのリーダー(4,980円)があれば併用可

Squareリーダー

では、追加でSquareを導入する場合のコストについて確認しましょう。

SquareもAirペイ同様、iPad(もしくはiPhone)とリーダーが必要ですが、iPadはAirペイで使う機器をそのまま流用すれば良いだけです。

1台のiPadに、Airペイアプリに加えてSquareのアプリもインストールすればもちろん使えます(※)

iPhoneにインストールしたAirペイとSquareアプリ
1台のiPadに両社のアプリを入れるだけ

※Airペイのキャンペーンで貸し出されるiPadにも当然インストールできます。
何も制限のかかっていない、普通の新品のiPad(いわゆる工場出荷時の状態)が届きます。

となると、必要なのはSquareのカードリーダー「Squareリーダー」のみ。

税・送料込みで4,980円の機器ですので、併用に必要な追加初期費用は5千円足らずと考えれば良いでしょう。

\公式サイトはこちら/ Squareリーダー 30日以内なら開封後も返品可

月額利用料・違約金などは両社とも無料

Airペイ、Squareとも固定の月額利用料や違約金などは無料です。

ランニングコストは決済手数料だけなので、決済しない限りお金はかかりません(振込手数料も両社無料)

「5千円のSquareリーダーを予備で買っておく」といったスタンスで、気軽に2社のキャッシュレス決済を併用できます。

店頭決済の場合はメインにAirペイ、サブにSquare

Airペイのリーダー

続いて、どちらをメイン使いにするか?についての解説です。

結論としてはAirペイをメインに、Squareはサブとして利用が推奨です。

理由は2つあります。

理由1. Airペイのほうが条件が良い

そもそも決済手数料や対応する決済手段の面で、AirペイのほうがSquareより条件が良いです。

詳しく比べてみましょう。

クレジットカードの対応ブランドと決済手数料

まずクレジットカードについては、両社とも主要ブランドVisa・Mastercard・AMEX・JCB・Diners Club・Discoverに対応。

加えてAirペイではUnionPay(銀聯 ぎんれん)が使えるため、中国のインバウンド需要がある店舗でしたらAirペイに優位性があります。

決済手数料は
  • Airペイ‥3.24%
  • Square‥3.25%

と、0.01%の微妙な違い(*)ながらAirペイが安いです。
*参考)1万円の決済で1円、10万円の決済で10円差

QR決済の対応状況と手数料

Airペイの対応QR決済サービス一覧画面

上図は、Airペイの対応QR決済サービス一覧です。

国内シェアNo.1のPayPayをはじめ、d払いや楽天Payなど多様なサービスに対応していますね。

対してSquareが対応しているQR決済はPayPayのみ。

さらに決済手数料も
  • Airペイ‥各3.24%、COIN+は1.08%(*)
  • Square‥PayPayのみで3.25%

とAirペイが安いです。

電子マネー・交通系IC

AirペイSquare
iD3.24%3.75%
QUICPay3.24%3.25%
交通系IC3.24%(*)3.25%

QUICPayなどの電子マネーやSuicaをはじめとした交通系ICもAirペイが安いです。

*Airペイの決済手数料について

Airペイの公式サイトを見ると、電子マネーとQR決済の手数料は2.95%(COIN+は0.99%)と案内があります。
しかしこれらは消費税の対象となり、課税後の実質手数料が3.24%(COIN+は1.08%)です。

まとめ

  • すべての決済手段においてAirペイのほうが手数料が安い
  • Airペイは多くのQR決済に対応、SquareはPayPayのみ

以上の点でAirペイのほうが条件が良いので、Airペイをメイン使いするのが推奨です。

入金サイクルはSquareのほうが好条件

入金サイクル、すなわち売り上げが振り込まれる頻度についてはSquareのほうが好条件です。

Airペイは月に3回の入金、みずほ・三菱UFJ・三井住友銀行であれば月6回。
AirペイのQR決済では月1回です。
対してSquareは、すべての決済手段で週1回入金。みずほ・三井住友銀行であれば翌営業日と業界最速水準の早さ。

キャッシュフローを重視するなら、入金サイクルも踏まえて検討が良いでしょう。

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理由2. Airペイのキャンペーンを利用するなら、継続的にAirペイで決済する必要あり

Airペイのキャッシュレス導入0円キャンペーン公式サイトトップ

Airペイの、iPadとリーダーが無料で貸し出される「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を利用する場合。

このキャンペーンには「継続的なAirペイ利用を確認できない場合、iPad端末相当額とその他の貸与にかかる諸経費相当額が請求される」という規約があります。

決済にSquareばかり使っていると「Airペイで全然決済してないからiPad代払って」と言われる可能性があるということです。

キャンペーンを利用するなら、Airペイをメインにしておいたほうが安心ですね。

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有効な活用法は店頭×オンライン

Squareで使える決済機能
店頭・オンライン両方に使えるのがSquareの強み

Airペイ×Square併用のメリットが最大化できる活用法は、店舗でオンライン決済を使うケースです。

店頭販売だけでなくネットでオーダーを受ける、決済リンクを顧客に送るといったオンライン決済機能は、AirペイにはないSquareならではの機能。

店頭決済では条件の勝るAirペイを利用し、オンライン決済が活用できるシーンがあればSquareの出番、といったところですね。

Airレジの決済方法にSquareを追加できる

Airレジ公式サイトトップ画面

なおAirペイの利用は、同じリクルート社が提供しているPOSレジアプリ「Airレジ」と連携させて使うのが一般的だと思います。

実はAirレジのキャッシュレス決済方法には、AirペイだけでなくSquareも追加可能。

決済手段にSquareが追加されたAirレジの会計画面
決済方法にSquareが追加されたAirレジの会計画面

Airレジの会計画面で、キャッシュレス決済ではAirペイ・Squareどちらを使うか選択できるようになります。

必要な設定を以下の記事で解説していますので、あわせてご覧ください↓

まとめ

まずは、Airペイが何かしらの理由で使えなくなったときに備えてSquareを用意しておくと安心。

予備を用意しておくと理想です。

それに加え、業態によってオンライン決済のニーズがあればSquareが活躍、売り上げを最大化できます。

ぜひ活用してみてください。

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