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キャッシュレス決済

公開日:2024.09.21

更新日:2024.10.22

【2024年10月】Squareのキャンペーン情報。手数料と端末が割引

現在、決済サービス「Square スクエア」で開催中のキャンペーンについて紹介です。

なお複数のキャンペーンを併用も可能。ぜひチェック、活用してみてください。

\まずアカウントの作成から/ Square公式フォーム 無料・5分で完了
↓年商2500万円以上の事業者様限定↓ 大型店専用ページ 手数料引き下げの個別相談が可能です!
※年商2500万円未満の方は承認されません。
上記の緑ボタンからお申し込みください。

お得を先取り!決済手数料、実質値引きキャンペーン【10月31日(木)まで】

Square公式サイトより

VISA・Mastercardのクレジット・デビットカードを使った対面決済の手数料が、3.25%から実質2.50%(0.75%値引き)になるキャンペーンが開催中です(10月31日まで)。
キャンペーン詳細(公式ページ)はこちら

詳細として、まずSquareはクレジット・デビットカードをはじめ電子マネー、QR決済が利用可で、決済手数料は現在一律3.25%です。

このうち、VISA・Mastercardが2.5%へと値引きされます!

キャッシュレス決済でもっとも使われているのがクレジットカードですが、カードブランドのうちVISA・Mastercardで7割のシェアを占めます。コストダウン効果は大きいですね。
(参考:Visaが50.8%・Mastercardが17.8%。出典:イプソス株式会社「2020年キャッシュレス大規模調査」)

\キャンペーン詳細はこちら/ Square公式サイト 10月31日まで、新規限定

【他社と比較してみた】Squareが業界最安水準!

Squareは今回のVISA・Mastercardの手数料引き下げによって、中小企業・個人事業主にとっては業界最安水準になりました。

参考)Airペイstera packとの比較

SquareAirペイstera pack
決済手数料
(VISA・Mastercard)
2.5%3.24%2.7%
決済手数料
(ほかブランド)
3.25%3.24%3.24%
振込手数料無料無料220円
三井住友銀行は無料
月額固定費無料無料3,300円

”実質”とはどういうことか?

キャンペーンの詳細について見ていきましょう。「お得を先取り!決済手数料、実質値引きキャンペーン」の”実質”とは、具体的にどういうことか?

まずSquareは、11月1日(キャンペーン終了の翌日)から、VISA・Mastercardの決済手数料を正式に2.5%へ引き下げる発表をしました。

そして今回のキャンペーンは正式引き下げの前、10月31日までに新規登録したSquare加盟店に、引き下げ差額の0.75%分を無料クレジットとして付与しますよ、というものです。

「差額の0.75%分を無料クレジットとして付与」について具体例で解説

Square公式サイトより

「差額の0.75%分を無料クレジットとして付与」について、具体例で解説します。

引き下げ対象のVISA・Mastercardで、10月31日までに500万円の決済をした場合。500万円に対して旧料率3.25%である162,500円の決済手数料が、まず差し引かれて手取りになります。

そして500万円に対して新料率2.5%だと125,000円、旧料率との差額は37,500円です。

この差額37,500円分が、”11月の決済手数料が無料になるクレジット”として付与・還元されます。キャッシュバックに近いイメージですね。

\キャンペーン詳細はこちら/ Square公式サイト 10月31日まで、新規限定

「決済手数料、実質値引きキャンペーン」対象者

今回のキャンペーンおよび11月からの新料率が適用されるのは、以下の事業者さんになります。

  1. 日本政府に​よる​中小企業の​定義に​当てはまる​こと
  2. 上場企業や​企業グループに​属していない​こと
  3. 年間キャッシュレス決済の​総額が​3,000万円以下である​こと
  4. 11月1日以降、​新料金プランを​選択していただく​こと

1の「中小企業の​定義」については、中小企業庁「中小企業・小規模企業者の定義」でチェックできます。
※もちろん、個人事業主も今回対象です

また、4「新料金プラン」は、特に気にせずでOKです。引き下げ手数料を適用するための、システム上のプランとのことです(公式に確認しました)。もちろん通常のSquareの利用条件と同様、月額固定費などは0円です。

※3「年間キャッシュレス決済の​総額が​3,000万円以下である​こと」について

​3,000万円を超える見込みの場合、別の方法で手数料を引き下げられます。
以下をクリックして、詳しい解説まで飛んでください。
大型店舗用の手数料引き下げ方法を見てみる

キャンペーンの注意事項、ほか条件

ほか注意しておきたい条件は、以下の2点です。

  • 新規でSquareに申し込むかたのみ対象
    過去に解約したかたの再申し込みや、すでに加盟店である場合は対象外
  • 対面決済のみ引き下げ手数料が有効
    Squareはオンライン決済の利用もできますが、決済手数料引き下げの対象になるのは対面決済のみです
\対象のかたは今すぐ/ キャンペーンに申し込む 無料・5分で完了!

キャンペーン応募方法

キャンペーン公式サイトの「キャンペーンへ応募する」をクリックします。

アカウント作成(申込み)画面が開きます。メールアドレスとパスワードに続いて、あなたの事業や個人の情報を入力。ネットで5分で完了です。

用意するものは、
  • 運転免許証などの身分証
  • 口座情報(売上の入金用)

お財布を手元に置いて進めればOKですね。

審査はありますが通常1~3営業日(一部カードブランドなら最短当日)で完了と、導入が早いのがSquareの嬉しい特徴です。

\キャンペーン詳細はこちら/ Square公式サイト 10月31日まで、新規限定

大型店・多店舗経営こそSquare

大型店舗オーナーさん

キャンペーンの条件が「年間キャッシュレス決済の​総額が​3,000万円以下である​こと」か。
うちの店だと3,000万円は超えそうだなー。
決済額が大きいからこそ、手数料を安くしたいんだけどね‥。

という大型・多店舗オーナーさんも安心してください。Squareなら、別口で決済手数料を引き下げる制度が用意されています。

年商2,500万円以上なら決済手数料の個別交渉が可能!

公式サイトより

Squareでは年商2,500万円以上の事業者さんなら、決済手数料を引き下げる個別相談が可能。いわば”VIP待遇”ですね。

専用のページから申込む必要がありますので、該当する事業者さんは以下からぜひどうぞ。

\詳細・申込みはこちら/ 大型店専用ページ 手数料の個別相談が可能!

手数料実質値引きキャンペーンまとめ

Squareは今回のVISA・Mastercardの手数料引き下げによって、中小企業・個人事業主にとっては業界最安水準になりました。

参考)Airペイstera packとの比較

SquareAirペイstera pack
決済手数料
(VISA・Mastercard)
2.5%3.24%2.7%
決済手数料
(ほかブランド)
3.25%3.24%3.24%
振込手数料無料無料220円
三井住友銀行は無料
月額固定費無料無料3,300円

そして大型店舗にとっては個別引き下げ交渉が可能と、Squareはすべての事業者のキャッシュフローを改善できる決済サービスです。

ぜひ活用してみてください。

\年間決済額3000万円以下なら/ 手数料引き下げキャンペーン 10月31日まで、新規限定
\年商2500万円以上なら/ 大型店専用ページ 手数料の個別相談が可能!

決済端末の20%割引キャンペーン(最大¥17,000オフ)【11月12日(火)まで】

Square公式サイト

Square決済端末の上位3機種、SquareスタンドSquareターミナルSquareレジスターが20%割引、最大¥17,000オフで入手できるキャンペーンが開催中です。

期間は11月12日(火)までで、値引き額はそれぞれ以下の通りです。

Squareスタンド

¥29,980

¥23,9806,000オフ)
または​月¥1,999の​12回払い​

Squareスタンド公式ページ

Squareターミナル

¥39,980

¥31,980(¥8,000オフ)
または​月¥2,655の​12回払い​

Squareターミナル公式ページ

Squareレジスター

¥84,980

¥67,980(¥17,000オフ)
または​月¥5,665の​12回払い​

Squareレジスター公式ページ

  • すべての機種が送料無料。また、注文から通常2〜3営業日で配送と、早く届くのも嬉しいポイントです。
  • Squareリーダー(税込¥4,980)は、今回割引の対象外です。

キャンペーンの利用方法

注意点として、公式サイトからそのまま購入しても、割引は適用されません。

まずはSquareアカウントを作成、購入時にログインと「クーポンコード」の入力が必要になるのですが、以下にて流れを解説します。

Squareアカウントをお持ちでなければ作成

Squareの利用自体がこれからで、アカウントをまだお持ちでなければ作成(無料)しましょう。

ネットで5分で完了、準備物は
  • 運転免許証などの身分証
  • 口座情報

の2点、お財布を手元に置いて進めればOKです。

\アカウント作成はこちら/ Square公式フォーム 無料・5分で完了
↓年商2500万円以上の事業者様限定↓ 大型店専用ページ 手数料引き下げの個別相談が可能です!
※年商2500万円未満の方は承認されません。
上記の緑ボタンからお申し込みください。

【※端末購入は審査完了後に】
アカウントには審査があり、万一落ちてしまう可能性もあります。
結果は最短当日で分かります(メールで通知が届く)ので、審査完了後に端末は購入しましょう。

割引購入(クーポンコードを利用)の手順

それでは、端末を割引で購入する手順を解説します。

まずは「Squareデータ」(Squareの管理ページ)にログインした状態で、Square端末の購入ページを開きます。

端末購入ページの画面右上が「マイアカウント」となっていれば、ログインできている状態です。

購入ページ内、購入する端末の「購入」をクリック。

「カートに追加」をクリック。

「カートに進む」をクリック。

クーポンコード欄に「SQUARE24」と入力、「適用」をクリックします。

割引が適用されました!あとは、お会計に進むだけです。

決済端末割引キャンペーンまとめ

もっとも安価な端末「Squareリーダー」であれば、税込¥4,980と五千円足らずで購入できますが、ほか上位機種は、まとまった金額が必要です。
(今回、Squareリーダーは割引対象外)

今回の端末割引キャンペーンは、お得に入手するチャンスです。ぜひ、活用してみてください。

\まずはアカウント作成/ Square公式フォーム 無料・5分で完了
↓年商2500万円以上の事業者様限定↓ 大型店専用ページ 手数料引き下げの個別相談が可能です!
※年商2500万円未満の方は承認されません。
上記の緑ボタンからお申し込みください。

SquareがQR決済7ブランドに対応!

Square公式サイトより

キャンペーンではないのですが、SquareでQRコード決済7ブランドが利用できるようになりました!(2024年9月25日より)

国内の主要5ブランド、
  • PayPay
  • 楽天ペイ
  • d払い®
  • au PAY
  • メルペイ
に加え、国際最大手の、
  • WeChat Pay
  • ​Alipay+

が利用できます。

これまでPayPayだけ対応だったのがSquareの弱みでしたが、このたび解消した形です。

QR決済はどんどん利用者が増えており、2023年の決済回数は前年比で3割増となっています。
(データ引用元:日本経済新聞「QR決済、100億回迫る昨年3割増、クレカの半分超え」

入金はカードなどと合算して週1回(最短翌日!)

またSquareは、QR・カード・電子マネーすべての売上金が合算して週1回(三井住友銀行・みずほ銀行なら最短翌日!)入金されるのも嬉しいポイント。

Squareの競合にあたる大手モバイル決済「Airペイ」もQR決済ブランドは充実していますが、入金が月末締め翌月末の月1回と、遅いのが難点です。

QR決済を重視してサービスを選ぶなら、Squareをお勧めします。

参考)AirペイのQR決済について
↑Airペイが対応しているQR決済ブランド
↓AirペイQRの入金サイクルについて関連記事
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※年商2500万円未満の方は承認されません。
上記の緑ボタンからお申し込みください。

Squareのキャンペーンまとめ

今回開催中のキャンペーンは、併用が可能です。

この機会に、ぜひSquareをあなたのビジネスに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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