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詳しく見る公開日:2024.09.21
更新日:2024.12.02
【’24年12月】Squareキャンペーン情報。Squareキオスク利用料が無料!
現在、決済サービス「Square スクエア」で開催中のキャンペーンについて紹介です。
ぜひチェック、活用してみてください。
新端末「Squareキオスク」の利用料が、12月まで無料!
Squareの新しい端末「Squareキオスク」が登場しました。
Squareキオスクは、ファストフードやカジュアルな飲食店向けのセルフオーダー端末。価格は税込29,980円です。
画面部分はiPadを使用。Squareキオスク端末自体は、iPadをはめ込む決済機器という形です。
床に設置する際のスタンドは別売(税込44,490円)になります。
※壁掛けやカウンター取り付けで使う場合は不要
また対応するiPadの機種は、iPad(第10世代)・Pad Pro 11インチ(第1~第4世代)・iPad Air(第4、第5世代)・iPad Air 11インチ(M2)です。
Squareキオスクに必要な費用
Squareキオスクの利用に必要な費用は、まず端末代金の税込29,980円(*)です。加えてiPadを購入する場合は、その購入代金ですね。以上がイニシャルコストです。
*月¥2,499の12回払いも可能
ランニングコストは、まずはSquareのキャッシュレス決済における通常の決済手数料。VISA・MasterCardが2.5%、ほかの決済ブランドが一律3.25%です(中小企業の場合)。
■決済手数料について詳しくはこちら↓加えてセルフオーダーシステム「Squareキオスクアプリ」を使うためのサブスク利用料、月5,000円(端末1台につき)が発生します。
Squareは本来、ランニングコストは決済手数料のみ。月額費や振込手数料も無料なのが特徴でしたが、Squareキオスクについては月額の固定費が発生します。”セルフオーダー機能の代金”ですね。
キャンペーンで、12月まで月額5,000円が無料に!
そして現在、キャンペーンとしてSquareキオスクアプリの利用料が、12月まで無料になるキャンペーンが実施されています!
オペレーション負担の軽減でセルフオーダーを検討している店舗さまは、この機会にぜひチェックしてみてください。
Squareのアップデート情報
キャンペーンではないのですが、Squareでは2024年秋に大型のアップデートが2つありました。
シェア7割ブランドの決済手数料が2.5%に引き下げ!
Squareは2024年11月より、中小企業を対象としたVISA・MasterCardの決済手数料が、従来の3.25%から2.5%へと引き下げられました。
ほかカードブランド、および電子マネーとQR決済は一律3.25%です。
VISA・MasterCardで7割のシェア
キャッシュレス決済でもっとも使われているのがクレジットカードですが、カードブランドのうちVISA・Mastercardで7割のシェアを占めます。
コストダウン効果は大きいですね。
(参考:Visaが50.8%・Mastercardが17.8%。出典:イプソス株式会社「2020年キャッシュレス大規模調査」)
詳しくは以下の記事で解説しています↓
SquareがQR決済7ブランドに対応!
2024年9月25日より、SquareでQRコード決済7ブランドが利用できるようになりました!
国内の主要5ブランド、- PayPay
- 楽天ペイ
- d払い®
- au PAY
- メルペイ
- WeChat Pay
- Alipay+
が利用できます。
これまでPayPayだけ対応だったのがSquareの弱みでしたが、このたび解消した形です。
QR決済はどんどん利用者が増えており、2023年の決済回数は前年比で3割増となっています。
(データ引用元:日本経済新聞「QR決済、100億回迫る昨年3割増、クレカの半分超え」)
入金はカードなどと合算して週1回(最短翌日!)
またSquareは、QR・カード・電子マネーすべての売上金が合算して週1回(三井住友銀行・みずほ銀行なら最短翌日!)入金されるのも嬉しいポイント。
Squareの競合にあたる大手モバイル決済「Airペイ」もQR決済ブランドは充実していますが、入金が月末締め翌月末の月1回と、遅いのが難点です。
QR決済を重視してサービスを選ぶなら、Squareをお勧めします。
参考)AirペイのQR決済について
↓AirペイQRの入金サイクルについて関連記事Squareのキャンペーンまとめ
この機会に、ぜひあなたのビジネスに取り入れてみてはいかがでしょうか。