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キャッシュレス決済

公開日:2024.03.21

更新日:2024.04.04

【Squareレジスター大解剖】スペックや他社・他端末との比較

Squareレジスターにカードを挿入しているところ

2024年3月21日、Squareの新端末「Squareレジスター」が発売されました。

常時電源接続の据え置きタイプ。

「レジ周りをすっきり、スムーズな会計を実現」がコンセプトの、Squareの最上位機種になります。

価格は84,980円ですが、4月17日までは30%オフの59,480円で購入できるキャンペーンが実施されています。
(いずれも税込)

\公式サイトはこちら/ Squareレジスター 期間限定で30%オフ

2画面構成が最大の特徴

(クリックで拡大できます)

Squareレジスター最大の特徴は、店舗側とお客さま側の2画面構成です。

  • 店舗側はタッチ式のPOSレジ画面
  • お客さま側はカードなど読み取り部のついた会計画面

と、お互い見やすく、スマートで簡単な会計を実現しています。

なお両ディスプレイは、付属のケーブルで最大2mまで離して使うことが可能。カウンターに合わせて柔軟にレイアウトできます。

記事後半では、寸法や付属品なども解説しています。

Squareスタンドと比較

Squareスタンドで会計操作をしているところ
Squareスタンドで会計の様子

既存の据え置きタイプ端末として、iPadを取り付けて使うSquareスタンドがあります。

Squareスタンドは1画面につき、店舗側でレジ操作のあとスタンドを回転させお客様に提示、会計内容を見せて決済してもらう流れです。
(上記動画では0:12〜に回転シーンがあります)

Squareレジスター公式ページ「2画面ですばやくお会計」

対してSquareレジスターでは「回転させる」の1アクションが削減され、よりスムーズな会計が可能、というのが違いですね。

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Squareの特徴について(他社比較あり)

へー、なんかレジ周りがスマートになりそうで良いね!オシャレだし。
ただSquareのサービス自体使ったことがないから、手数料とかまず知りたいんだけど‥

という疑問に、他社比較も交えてお答えします。

比較サービスは、
  • 小型のリーダーと、iPadもしくはiPhoneを接続する「Airペイ
  • Squareレジスター同様、2画面構成の決済端末を使う「stera pack

です。

すでにSquareを利用中、Squareレジスターについてだけ知りたいかたは以下クリックで読み飛ばせます。
読み飛ばす

コストは端末費と決済手数料のみ

SquareAirペイstera pack
端末費Squareレジスター:84,980円
最安がSquareリーダー:4,980円
リーダー無料
キャンペーン期間であればiPad無料
無料
決済手数料3.25%3.24%*Visa・Mastercard:2.7%
ほか3.24%
振込手数料無料無料220円
三井住友銀行は無料
違約金無料無料
(要端末返却)
無料
(3年未満の場合は要端末返却)
固定費無料無料3,300円/月
(すべて税込)

Squareの登録料・違約金・固定費や振込手数料はすべて無料。

コストは
  • イニシャルコストに端末の購入費
  • ランニングコストに決済手数料

のみです。

またSquareではすべての決済端末が30日以内なら使用後も返品可能と、ノーリスクで導入できます。

*Airペイの決済手数料について

Airペイの公式サイトを見ると、電子マネーとQR決済の手数料は2.95%(COIN+は0.99%)と案内があります。
しかしこれらは消費税の対象となり、課税後の実質手数料が3.24%(COIN+は1.08%)です。

無料で試してみる/ Squareアカウント作成 作成後ログイン、即時使えます

(他社補足1)Airペイ・stera packの端末費無料について

Airペイのキャッシュレス導入0円キャンペーントップ画面

Airペイは小型のカードリーダーが無料、またキャンペーン期間中であればリーダーと接続するiPadも無料です。

ただいずれも貰えるわけではなくレンタルで、特にiPadは継続的にAirペイを利用していないと代金を請求されることがあります。

stera pack公式ページトップ画面

stera packも専用の決済端末「steraターミナル」が無料で提供されますが、 3年未満の解約時には要返却。返却しない場合は違約金が発生します。

(他社補足2)stera packの月額費、決済手数料について

stera pack料金ページ

stera packは月額3,300円の固定費が発生します。
(13ヶ月目まで無料のお試しプランあり)

そのぶん、Visa・Mastercardの決済手数料が2.70%と安い料率(ほかブランドは一律3.24%)なんですね。
※お試しプランでは全ブランド3.24%

どれだけカードでの売り上げがあれば、月額払ってもstera packのほうがSquareよりお得になるの?

については、Visa・Mastercardの決済額が月間約60万円以上からです。

Visa・Mastercardが全カードブランドのうち7割(*)を占めますから、カードの決済額がざっくり月100万円台発生する見込みがあれば、決済手数料の面ではstera packを使うとお得です。
*Visaが50.8%・Mastercardが17.8%。出典:イプソス株式会社「2020年キャッシュレス大規模調査」

Squareの弱みはQR決済対応ブランドの少なさ(PayPayのみ)

SquareAirペイstera pack
PayPayのみPayPay
d払い
auPAY
楽天ペイetc.
PayPay
d払い
auPAY
楽天ペイetc.

少額支払いに使われることの多いQRコード決済。

QR決済にはPayPayをはじめ、d払いや楽天ペイなど多くのブランドがありますが、Squareが対応しているのはPayPayのみ。

他社と比較したときのSquareの弱みと言えます(*)。

*PayPayのシェアはスマホ決済のうち7割と断トツです。
もちろん業種や客層によりますが、大きな機会損失が生じる心配はなさそうです。
参考)日経新聞「PayPay、利用者6000万人突破 スマホ決済シェア7割に」

入金サイクルと導入スピードが業界最速水準

SquareAirペイstera pack
入金サイクル週1回
三井住友・みずほ銀は翌営業日
カード・電マネ:
月3回or月6回
QR決済:
月1回
・月2回締め15日後払い
・月2回締め2営業日後払い
・月6回締め2営業日後払い
から選択
導入スピード最短10日
Visa・Mastercard・AMEXなら最短当日
約1ヶ月以上約2ヶ月

Squareの強みは、入金サイクルと導入スピードの早さです。

まず入金サイクルは週1回の自動入金、さらに三井住友銀行・みずほ銀行であれば翌営業日に入金されます。

また導入までの日数、全決済ブランドの審査スピードが最短10日と早いのもSquareの特徴です。

Visa・Mastercard・AMEXであれば、最短当日から決済を受け付けられます。

無料で試してみる/ Squareアカウント作成 作成後ログイン、即時使えます

オンライン決済も利用可

SquareAirペイstera pack
リンク決済××
オンライン請求書××
無料オンラインショップ××

またSquareの大きな特徴は、店頭だけでなくオンラインでも決済を受けられる点です。

InstagramのDMにてSquare決済リンクを送付している画面
例)InstagramのDMにて決済リンクを送付

お客さまに決済リンクを送信する、オンラインショップを開いてネットで注文を受け付けるなど、ひとつのアカウントで多様な販売手法に対応できます。

参考記事

POSレジは無料(他社POS連携は不可)

Squareレジスターには無料の自社製POSレジが搭載されています(*)が、ほかの端末用に用意されている「Square POSレジアプリ」と同じものです。
(無料とはいえ、十分な機能が備わっています)

そのため「POSレジの使い心地をチェックしたい」というかたは、Squareアカウントを作成してお使いのスマートフォンもしくはタブレットにインストール、実際に操作してみることが可能です。

決済しない限り無料ですから、気兼ねなく試すことができます。

無料で試してみる/ Squareアカウント作成 作成後ログイン、即時使えます

*Squareレジスターで使えるのは自社POSレジのみ

本来ならSquareではAirレジやスマレジなど、他社のPOSレジアプリと連携させることが可能です。
参考)Squareサポート「POS APIを使って他社のアプリとSquareを連携する」

Airレジ会計画面

例として上図は、Squareと連携させたAirレジのiPad画面です。
POSはAirレジ、Squareはキャッシュレス決済としてのみ利用というケースですね。
(参考:Square×Airレジ連携の解説記事)

しかしSquareレジスターは他社POSレジアプリのインストールが不可、イコール連携ができません。

すでに他社POSレジを利用していて切り替えが難しい場合は、SquareリーダーSquareスタンドといった、ほか端末の利用が必要になります。

\ひとまずPOSを触ってみる/ Squareアカウント作成 作成後ログイン、即時使えます

Squareレジスター端末について

続いてSquareレジスターについての細かいスペックなどを、ほかのSquare端末との比較も交えながら解説します。

【重要】Squareレジスターの利用可能条件

まずは導入前にかならず把握しておきたい、Squareレジスターを利用するための必要環境についてチェックしましょう。

常時電源接続タイプ。設置場所に電源が必要

Squareレジスターはバッテリーではなく、常時電源接続になります。

設置するレジカウンターに電源が必要です。

インターネット環境が必要

Squareレジスターはインターネットに接続して使う端末につき、店内にWi-Fi環境が必要です。

もしくは有線LANも使えますので、レジカウンターにLANが引かれている店舗ならもっとも通信が安定するため理想ですね。

まいったなー、お店にWi-Fiないんだよね。でも入金早いのは魅力だしSquare使いたいな‥

というかたは、ほか機種としてSquareリーダー、もしくはSquareスタンドなら可能です。

  • Squareリーダーはスマートフォンもしくはタブレット(iOS・Androidともに可)
  • SquareスタンドはiPad

と、モバイル端末と繋げて使う機種。

よって、モバイル端末側で4Gなどのインターネット通信できる状態であれば利用可能です。

レシートプリンタは別途購入

レシートプリンタは内蔵されておらず、必要な場合は別途購入となります。

レジ周りをスッキリさせる、というコンセプトの端末ですから、プリンタ内蔵されているとなお良かったかなと思います。

対応機種は以下の公式ページからご確認いただけます↓
Square対応レシートプリンタ一覧

Squareご担当者さまによると「ほかも多くの機器に対応しているため、詳細はぜひお問い合わせください」とのことです。

電子レシートも発行可
電子レシート発行画面

SquareではEメールもしくはSMSにて電子レシートも発行できるので、レシートプリンタ無しでも利用は可能です。

Squareターミナルならレシートプリンタ内蔵
Squareターミナル

Squareターミナルなら、レシートプリンタが内蔵されています。

また小型で持ち運び可能なため、テーブル会計などフレキシブルな利用が可能。

便利なオールインワン端末です。

\公式サイトはこちら/ Squareレジスター 期間限定で30%オフ

サイズや付属品

Squareレジスター寸法

Squareレジスターのサイズは、本体にあたるお店側ディスプレイが13インチ(正確には13.24インチ)と、小さめのノートパソコン(MacBookAirなど)程度になります。

お客様側が7インチ、ハガキほど画面サイズですね。

Squareレジスター底面

ケーブルは2本。

電源と、店舗画面-お客さま画面の接続用です。

電源ケーブルなどは同梱物として一式付いてきますので、届きしだいすぐに使い始められます。

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まとめ

カウンターに設置されたSquareレジスター

以上がSquareレジスターの解説でした。

個人的なまとめとしては、なんと言ってもオシャレですよね。

Apple製品にも通ずるようなデザイン性の高さは、お店のブランド構築にも一役買ってくれるでしょう。

またビジュアルだけでなく、スムーズな会計を実現する機能美も備わっています。

Squareレジスターで会計しているところ

お会計は最後の「お客様体験」です。

よい印象を持ってお帰りいただくためのアイテムとして、あなたの店に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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